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がんと就労の心理的側面

ここのところ、ブログにも記しているような心理状態のため、
「がんと就労」に関しての記事を色々読み漁っています。

でも、出てくるもので多いのは、
・治療と仕事の両立
・復職に向けてのこと。
・転職に向けてのこと。など、
どちらかというと、物理的な部分が多くて、
私の欲しい記事になかなか行き着きませんでした。

もちろん生活していかなければいかない以上、
一番最初に直面する部分で重要ではあるので、
そこをクリアしたからこそ、次の段階として私は悩んでいるのだろうなと思うのですが…。

“心理的に問題が生じることが多い”という文言の先の踏み込んだものがないものかと探していたら、

“がん専門相談員のための 学習の手引き”というものに行き当たりました。

サバイバーシップの4つの時期というものがあり、

⑴急性期の生存の時期
⑵延長された生存の時期
⑶長期に安定した生存の時期
⑷終末の生存の時期

という4つの過程があるとあります。

……………………………………………………………………………………………………………………………………

⑴急性期の生存の時期とは

がんの診断を受けて初期治療が終了するまでの時期である。がんになった衝撃から全人的な
苦痛を体験し、医療者のサポートを受けながらがんサバイバーとしての一歩を踏み出す。
その際、がんの受け止めなど患者の体験に影響を与えるものの一つが情報の量と質となる。


……………………………………………………………………………………………………………………………………
《“がん専門相談員のための 学習の手引き”より引用》

今の私は、ちょうどこの時期に当たるようです。
そして、心理社会的側面の課題にどうやら直面している模様です(苦笑)

不安・恐怖・怒り・葛藤などの平穏を保てない精神的・心理的苦痛は、個人差があっても
誰しも直面すること…らしい。

この手引きはあくまでも相談員の為のものなので、
読んでいっても最終的に自分がどうしたらいいのかはちょっとわからない(汗)のですが、
でも、私のこの悩みや不安が、
自分の甘えからきているわけではないというのはちょっとわかった気がします。

「言わないとわからないから、ちゃんと言ってね。」と、
周りは言ってくれるのですが、やっぱり伝えることは難しい。
当然、理解を得るのも難しい。

私の情報を開示していないのだから、それで理解を得ようというのは
私自身、虫がよすぎる話かなとも思うのです。

そして、産業看護師を上手に利用出来ていない現状。

話は聞いてもらうけど、問題を解消する為の行動は自分自身でしなければならず、
それに二の足を踏む自分がいるため、堂々巡り。

なんだか、自分で勝手にこじらせている気がします。
相談下手な私にはなかなかハードルが高いです。


※今回の内容は、“がん専門相談員のための 学習の手引き”より、引用、参考にさせてもらいました。



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Comment 2

Thu
2015.05.28
20:43

清和 #-

URL

こんばんは^^

同じように悩んでいる人は多いと思います。
自分の状態を知っている人にも気を遣ったり遣われたり
まして知らない人が多い状態では苦しくなりますよね。。

何が一番良いのかはわかりません。
でも自分で守らなければ誰も守ってはくれないと思います。
今の私は、割り切った考え方をするようになりました。
一番に考えるのは身体のことです。
身体が怠く早く帰りたいときは帰ります。
無理して体調を崩したら迷惑を掛けてしまうから。。と
勝手に自己完結してます。
考え方を少し変えたら、ラクになることもあるかな

無理せず頑張りましょうね^^

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Mon
2015.06.01
16:51

tamaki** #-

URL

Re:

清和さんへ

清和さんのように考えるのが良いのでしょうね。
そうしないと自分で自分を追い込んでしまいますね。

なんでしょうね。
病院で「これは副作用の少ない薬だから。」と言われたりとか、
目にする情報で、術後すぐに仕事復帰している人が多いとか、
それと反していることを思ったり言ったりする自分は、
おかしいのかしら??と思ってしまったりするんです。

でも、自分は自分ですよね。
考え方を少しでも変えていけたらと思います。

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